こんにちは、みさです。
最近もう、眠くて眠くて眠くて眠くてたまりません。
気圧でしょうか、それともまだ環境の変化に追いついていないのでしょうか。
家に帰るといつのまにか寝落ちしているという、子どもみたいな生活が続いています(笑)
さて、今日は勝手にシリーズ「旅の魅力を伝えたい」第3弾をお送りします。
前2回はこちら
ikiterudakede-marumouke.hatenablog.com
ikiterudakede-marumouke.hatenablog.com
今日は、今までに出会ったもう1度食べたい食べ物編をお話しします。
食べ物って人を幸せにしますよねえ。
海外編
美味しい食べ物で溢れる日本に住んでいるので、舌が肥えてしまっているがゆえ、海外では「はずれだったなあ」と思う食べ物に遭遇することも少なくありません。
それでも、美味しいものは美味しい!!
そんな海外で出会った「当たりだった!!」と思った食べ物を紹介します。
1.ハンバーガー@グアム
まずは定番、ハンバーガー!
MESKLA DOS(メスクラドス)という、グアムでも有名なハンバーガー屋さんなのですが、今でも忘れられないくらい美味しかったです・・・
食べるのに夢中で写真がないのが悔やまれる・・・
ちなみに私は、グリルドチーズバーガーというものを食べました。
パンが計4枚で出来ていたのですが、ペロリでした。
メスクラドスの情報はこちら
2.韓国風ホットドッグ@韓国
韓国の屋台飯は美味しいものが多かったのですが、中でも韓国風ホットドッグはジャガイモ&チーズ好きとしては忘れられません。
こんなに大きなホットドッグが食べられることがまず、嬉しい。
そして、ほくほくの少し甘めのジャガイモがたっぷりついていて、中にはチーズがたっぷり。
明洞の屋台で食べました。
今、日本でも話題になっているそうですね。
そりゃ、美味しいですもん。
日本では、新大久保で食べられるそうです。
アリラン・ホットドッグ(アリラン・ホットドッグ)|新大久保・コリアンタウン情報ならWOW新大久保
3.ハニーチキン@オーストラリア
オーストラリアに行ったのは、もう7年も前なのですが、「美味しかったご飯なにがあったかなー」と考えていてすぐに思い浮かんだものの1つです。
「オーストラリアなのに中華??」と思われるかもしれませんが、オージーの口に合わせて作られている中華なので、日本の中華や本場の中華ともまた異なります。
これまた写真がないのですが、もしオーストラリアの中華料理屋さんに行った際には、ぜひ食べてみて下さい!
4.小籠包@台湾
台湾といえば小籠包!と思って、故宮博物院のレストランで小籠包を食べたのですがイマイチ・・・
「せっかく台湾に来たのに美味しい小籠包食べずに帰るなんて悔しい・・・」と思っていたのですが、淡水に行った時に偶然見つけた屋台の小籠包を食べたらびっくり!!
中から汁がジュワ―っと出てきて、皮はモチモチ、中の具もジューシー!!
「これぞ求めていた小籠包!!!」と友達とめっちゃ興奮しました(笑)
地元の人らしき人々が次々に買って行っていました。
お店の名前は、「楽湯包」です。
美味しい穴場小籠包店です(^^)
5.マンゴーかき氷@台湾
連続で台湾飯の紹介!
台湾も美味しいものが多かったので、老後にまたゆっくりと食の旅でもしたいなあと思います。
マンゴーかき氷は、台湾名物の1つですのでたくさんお店があるのですが、私が行ったのは、台湾の原宿と言われている西門町にある「幸春三兄妹」というところです。
今まで、ふわふわかき氷を食べたことがなかったからというのも大きいとは思いますが、口に入れた瞬間溶ける氷にびっくりしました。
このかき氷を食べてから、夏祭り以外にもかき氷を食べるようになりました(笑)
マンゴーも安っぽい冷凍マンゴー感ではなく、果肉食べてる!!って感じのマンゴーなので満足度も高いです。
国内編
日本は本当に美味しいものが多すぎるから、なかなか5つに絞れないのですが、「今すぐまた食べたい!」と思うものを挙げてみました。
1.ちゃんぽん@長崎
子供の頃、「長崎ちゃんぽんに行くよー」と言われてもテンションが上がらないくらい、あまりちゃんぽん好きではなかったのですが、本場長崎のちゃんぽん食べて覆されました。
私が行ったのは、「四海樓」という有名店です。
長崎出身の友達にも「それは正解」と言われました。
有名店なので激混み(しかも、行った時期がランタンフェスティバルと丸被り)だったのですが、並んででも食べる価値があります!
魚介ベースのスープがたまらない!!
この錦糸卵も特徴的で、普通のちゃんぽんとは異なりいいアクセントになっています。
ちゃんぽんは文句なしに美味しいのですが、食事中見える景色もすてきですのでぜひに。
2.スープカレー@北海道
北海道は海鮮丼を始め、ラーメン、メロン、ソフトクリームなどなど、美味しいものがありすぎて、「どれをあげよう・・・」と悩んだのですが、忘れられない料理NO.1のスープカレーにしました。
私が行ったお店は、たぶん「GARAKU」というところだと思います。
ネットでたぶんなんて曖昧な情報を堂々と流すのは申し訳ないのですが、寒くて寒くて食べ物の写真を撮るのでも精一杯だったので、それ以外の情報が残っていなくて(^-^;
ちなみに写真はこちら
お店の名前は憶えていないくせに、味はしっかり覚えています。(食い意地)
カレーのスパイシー加減が絶妙だったのもよかったのですが、なにより野菜!!
炙ってあって、少し感じるこげ感と炙ったことによって際立つ野菜の甘味・・・
もう一度食べたいので、この写真を見てピンときた方はご一報くださると幸いです。
3.ずんだシェイク@宮城
宮城の牛タンもたまらなく美味しいのですが、私はこちらを押します。
友達にも家族にも激押しです。
ずんだってあんまり惹かれなかったし、ずんだおはぎよりこしあん派なのですが、これはもう別格。
シェイク界の革命児ですね。
「ずんだシェイク?味はなんとなく想像できちゃうけど」って思う人も、裏切られます。私がそうでした。
どこにでもあるのではなく、食べられる場所も限られているので、余計に恋しさが募ります。
以前、羽田空港に行った時にお店を見つけて、「絶対食べる!!!」と意気込んでいたのですが、用事が終わりお店に行くともう閉まっていました・・・
その時の私はさぞかし切ない表情をしていたことと思います。
そんな切ない思いをしないためにも、ぜひ近くのお店の営業時間もしっかり調べて行ってくださいね。(当たり前ですよね、すみません)
4.徳島ラーメン@徳島
札幌、博多、東京、京都、岡山とラーメンは様々なご当地のものを食べてきましたが、私がはまったのは徳島ラーメンです。
私は「麺王」というお店で食べました。
特徴の、生卵トッピングを忘れてしまったのですが、それでもめちゃめちゃ美味しい。
徳島ラーメンを食べる前にどういうものなのか調べていたのですが、
・甘味が強い
・ごはんのおかずとされている
という情報から「甘くて味が濃いって・・・そんなこってりは耐えられないかも」と思っていたのですが、勘違いでした。
甘味と言っても肉の甘味だし、味もこってりという濃さではなかったです。
一緒に食べた、少食の母もぺろりと完食していて驚きました。
関東には店舗がないので、店舗がある県に行ったら絶対食べたい。
5.鯛めし@愛媛
鯛めしといえば、「生の鯛」か「炙った鯛」かの2つに分かれると思うのですが、こちらは「生の鯛」です。
私が食べたのは、「道後麦酒館」です。
道後温泉のすぐ近くにあるので、温泉に入った後、坊ちゃんビールと共に食しました。
鯛めし以外にも色々写ってしまっていますが(笑)
この鯛めしはひつまぶしの様に、何段階にも楽しむことができます。
最初は、このまま鯛の味を味わい、次にタレをかけてもぐもぐ。
さっぱりしているんだけど、しっかり鯛の旨みも感じられ、2段階目のタレもまた美味しさを引き立てる。
この鯛めしが忘れられなくて、旅行先で鯛めしを見かけると思わず注文してしまうようになりました(笑)
世界中の幸せになる食べ物を食べつくしたい
以上、今までに出会ったもう1度食べたい食べ物のご紹介でした。
たぶん、今までで書いた記事の中で最長です(笑)
1つ1つの出会った食べ物のことを思い出していたら、食べ物たちへの愛が止まらなくなってしまいました。
もう1度再会したいなあ・・・
私にとって食べ物は、景色と並ぶ旅の目的の大切な要素です。
今まで出会った食べ物と再会するために、まだ見ぬ美味しい食べ物に出会うために・・・
はあ、旅に出たいなあ!!