こんにちは、みさです。
連日とてつもない猛暑、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
私は7月ごろに一度ガクンと体調を崩しましたが、その後持ち直して今は割と元気です。
ただ私はバセドウ病の症状も出るので、汗の量がすごくて、それにより貧血がなかなか改善しません。
いくら鉄剤飲んでも、汗で流れていってしまう・・・
最近は健康な人でもキツい夏になっているので、持病がある方はどうか無理をしないでお過ごしくださいね。
さて今日は3ヶ月に一度の通院だったので、その記録です。
血液検査の結果
今回の血液検査の結果です。
TSH→0.18 (基準値0.50~5.00)
FT3→2.56 (基準値2.30~4.00)
FT4→1.60 (基準値0.90~1.70)
「TSHが下がってていい感じだから、チラーヂンの量を減らしてみようか!」ということで、今の125から112.5に減量することになりました。
一年くらい125を飲んでいたのでこれで安定なのかと思いきや、また薬の量が変わるとは。
しかも以前にも一度、125から112.5に薬の量を減らしたことがあるのですが、やっぱり数値が悪くなってしまい結局125に戻したことがあるので、少し不安な気持ちもあります。
まあこればっかりは微調整するしかないので、しょうがないのかなとは思います。
貧血は相変わらずだったので、引き続き鉄剤を飲みます。
微調整は続くよどこまでも
以上、通院の記録でした。
周りの人の話を聞いても、125より多い量を飲んでいるというのは聞いたことがないので、「これ以上増やせないなら、もうこれから一生125かな〜」と思っていました。
まさかまた量が変わるとは。
同じ量を飲み続けるっていうのは難しくて、その都度体調に合わせて薬の量を調整していくしかないのかもしれませんね。
特に甲状腺ホルモンは繊細なので。
前回薬の量が変わった時は泣くほどショックだったのですが、今では「体調がいいなら薬の量はなんだっていいや〜」という考え方になったので落ち込みはしませんでした。
ただ薬の量が変わったことで、体調が悪くなるんじゃないかという不安はあります。
私の場合、甲状腺が萎縮してしまっているため一生服薬と言われているので、薬を飲まなくなることはないと思いますが、量の変化はこれから何度もあるんだろうなと思います。
改めて、一生付き合っていかなきゃいけない病気なんだなあと実感させられました。
お手柔らかに頼むよ、橋本さん。