僕は橋本と旅に出る

僕は橋本と旅に出る

~旅を夢見る橋本病患者の闘病日記~

辛かった橋本病のサブ症状&メイン症状8つ

【最終更新2020/07/16】

 

 

こんにちは、みさです。

 

前日に親戚の集まりがあったため、昨日は久しぶりに1日動けず、寝たきりでした(*_*)

やっぱり、誰かと一緒にいると、辛そうにしてその場を盛り下げたくないと思って、どうしても無理をしてしまいます・・・

 

最近は仕事もしていないし、無理をしていなかったので、治ってきているかな?と期待してしまいましたが、そう簡単にはいかないみたいですね(^^;

 

 

さて今日は、橋本病の症状について、体験談をメインに軽めのテンションで(笑)、お話ししたいと思います。

 

 

 

地味に辛いサブ症状

症状にサブもメインもないとは思いますが(笑)、地味に辛かった症状たちについて紹介します。

 

 

1.肩こり、腰痛が酷くなる

大学の頃から肩こり&腰痛が常にするようになっていました。

仕事を始めたころには、痛みが酷かったためマッサージや整体に通うようになり、施術してもらうたびに「酷いコリですね・・・」と言われていました。

 

これも、橋本病により血流が悪くなることによって出ていた症状なのではないかと思います。

 

 

2.手の震え

橋本病の薬はとても小さいので、手が震えているとすぐ落としてしまうため、もうすでに2錠なくしてしまいました(._.)

 

また、手が震えているとアイラインが引けない!

そのため化粧するのが億劫で、ほぼ毎日すっぴんです。女子力の低下も症状としてカウントできるのではないかと思います。

 

 

3.痩せる

普通は橋本病になると、代謝が悪くなるため太りやすくなることが症状としてあるのですが、私の場合は痩せました。

 

会社の人に「痩せた?」と何度も心配されるほど、目に見えて痩せていきました。

体重も3か月で5kg痩せました。

嬉しいような切ないような・・・(笑)

 

 

4.髪が抜ける

1人暮らしをしていたのですが、酷い時は1回髪を洗うだけで排水溝が詰まるくらい抜けていました。部屋の床にも抜け毛の絨毯ができて、掃除が面倒くさかったので、髪をショートにしました。

 

痩せて、髪をショートにしてと続いたので、「失恋したの?」と会社の人に心配されました(笑)その後、街コンを勧められました(笑)

 

 

 

どれも主役級!メインの症状

心身ともにかなりのダメージを与えてきた、メインの症状たちの紹介です。

みんな可愛げがありません。容赦なしです。

 

 

1.強い倦怠感

今まで経験してきた疲労感とは一線を画しています。

胸のあたりと、背中のあたりがグーっと押されて重いような感覚です。

酷い時は、ご飯を食べるのも疲れるので、休みながら食べていました。

 

見た目は実年齢、体力は高齢者。そんな感じです。

 

 

2.無気力

やる気がでません。仕事も趣味もなにもする気になれませんでした。

身体が疲れている状態だったので、当たり前なのかもしれませんが、これは本当に辛かった。

 

 

3.記憶力低下

時計をつけたことを忘れて、ずーっと時計を探していたこともありました。

やる気が出なくて、覚えも悪い。仕事のできない自分に絶望していました。

 

 

4.不眠

これは、橋本病の症状であるかは明確には分からないのですが、同じように悩んでいる人もいるのではないかと思い登場させました。

 

毎日夢を見ています。中途覚醒が多いので、何度も何度も時計を確認しては「まだ〇時・・・」と落ち込んでいます。

睡眠薬も飲んでいるのですが、全く効きません。

夢は、アラームと共に起きることです。

 

 

 

もっと丁寧に書く予定だったのに・・・

どんどん投げやりになってしまいすみません。

まだ一昨日の疲れが残っているようで、頭が重いです。

 

またいつか、辛かった症状ランキングでも作ってもっと丁寧に書きたいなと思います。

 

 

高知県の桂浜の景色

高知県の桂浜にて】

 


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