こんにちは、みさです。
昨日の夕方、突然「疲れた・・・」と感じ、そこから身体も気持ちもだる重になってしまいました。
こんな風に、急にスイッチが切れたように心身だる重になることが少なくないです。
そんなだる重な今日は、久しぶりに(?)ネガティブモードな記事をお届けしたいと思います。
テーマは、「20代女子、橋本病患者の不安」です。
不安1.仕事
まあ、まずはここから行きましょうかね。
今、私はフリーターとして週3日、5時間ほどアルバイトをしています。
今考えている未来予想図としては、来年は正社員として働くか、ワーキングホリデーに行くかしたいなあと考えています。
そのためには、常人(ワーホリ行くなら常人以上)の体力が必要です。
現状、週3日5時間のアルバイトでヘトヘトです。
「あと、半年でみんなと同じくらいの体力になれるのか・・・?」
不安です。
ですが、「本当に普通の生活が送れるくらい元気になれるのかな?」と疑問を抱いていた橋本病発覚時から、約6ヶ月で日常生活が送れるようになりました。
ということは?
前回と同じであれば、今は信じられないけれど、半年後にはみんなと同じくらいの体力があるということですね。
それを信じて、徐々にバイトを増やしたり、運動して体力をつけて行きたいと思います。
不安2.お金
これは不安1とも繋がりますが、医療費も人よりかかっているのでそれもプラスで不安要因です。
今は親の脛にしがみ付いている状態なので、週3日のアルバイトでも生きていけていますが、親が突然いなくなってもこの身体で生活出来るくらいのお金を稼げるのか、今後自立して生活出来るようになれるのか、不安は尽きません。
この前、友達と話していたのですが、「夢を叶えるにも、お金って必要だよね」と。
私も、出来ることなら今年中にお金を貯めて、ワーホリに行きたいのですが、それが果たして出来るのかどうか・・・
体力云々の前に、まずはお金が足りません。
病気になる前は、「社会人3年くらい勤めて、お金を貯めて、ワーホリに行こう!」と考えていたのですが、その夢は1年も持たず散ってしまいました。
その時の貯金は崩れる一方です。
それでも、死ぬときに「あー、ワーホリ行っとけば良かったなあ」って後悔しそうなので、なんとか工夫してお金を工面したいと目論んでいます。
待ってろよ、ワーホリ。
不安3.妊娠、出産、子育て
まだまだ結婚とは程遠い状況にいるのですが(笑)、子ども好きとしては、自分の子どもは欲しいなあと思っています。
他人の子どもでも可愛いのに、自分の子どもだったらどうなってしまうんだろう・・・といういらぬ心配もしています(笑)
ですが、以前の記事でも紹介したように、
インスタグラムで「橋本病」と検索すると、不妊治療中、妊娠中の投稿がたくさん出てきます。
実は、不妊治療中に血液検査をして、橋本病が分かる方がとても多いのだそうです。
様々なサイトや本には、「橋本病でも妊娠できる」と書いてありますが、健康な人よりも、数値の調整や体力のなさ、健康管理が難しいのは事実です。
体力でもう1つ心配なのが、子育てです。
今の体力だと、子どもに体力気力を吸い取られてしまう自信しかありません。
まず自分の世話も出来てないのに、子どもの世話なんて・・・
不安です。
ただ、子どもができたらきっと必死になって頑張れるのではないかと未来の自分に期待します。
未来の自分、ほどほどに頑張れ。
たまには毒も吐かないとね
と言いつつ、思ったよりもネガティブになりませんでした(笑)
前よりも回復している証拠ですね。
病状が酷かった時は、ネガティブな方にしか考えられなかったし、音楽聴いても何も感じず、読書や映画鑑賞する気力もなく、ただ寝るかぼーっとして過ごしていましたからね。
そんな時は、やっぱりポジティブな情報って入ってこなかったです。
だから、たまにはこういうネガティブ寄りな情報を布団でゴロゴロしながら「あー、分かる分かる」って読んでもらうのもいいなあなんて思って書いてみました。
毒も吐かなきゃ溜まる一方ですしね。
たまーにならむしろ大切なことだと思います。
勝手に吐いた毒を読んで頂き、ありがとうございました!
ちょっとすっきり!