こんにちは、みさです。
以前、石垣島1人旅をしたという記事で、ヒッチハイクに挑戦したということをお話ししました。
ikiterudakede-marumouke.hatenablog.com
結果は失敗に終わったのですが(笑)、ヒッチハイクの様子を書いている記事は良く見ても、失敗した記事は見たことないなあと思って書いてみることにしました。
なんで失敗した記事を見ないかというと、皆さん成功するまで諦めていないからだと気づいてしまったのですが、続けます。
成功ポイント1.目的地の方角の把握
ゲストハウスのオーナーに「やってみなよ!」!と言われ、川平湾に行くためのヒッチハイクを始めました。
ヒッチハイクをする際には、場所が大切というのは知っていたので、車が停まりやすい路肩があるような、大きな道路でチャレンジしました。
交通量も多く、「これなら停まってもらえるかもしれない・・・!」と期待して始めたものの、1台も停まる気配はなし・・・
すると、走っていたトラックの運転手さんが、「あっち!あっち!」と反対側の道路を指さして通り過ぎて行きました。
最初は、どこを指さしているのか分からず、そのままヒッチハイクを続けていたのですが、続く他のトラックの運転手さんも同じところを指さしてくれて、やっと気が付きました。
「こっち側の車線は、目的地とは逆方面に向かう車線なんだ!!」
あほか。って感じですね(笑)
そこまで考えていませんでした(笑)
目的地に向かう車線に立っていないと、どこかでUターンしてもらわなくては辿りつけませんもんね。さらに、大きな道路だったので、しばらくUターンできないのでなおのことです。
このままこの記事を続けるべきか、不安になってきました。
続けます。
成功ポイント2.観光客が多いシーズンを狙う
ということで、観光客が少なかったのも、失敗の要因の1つなのではないかと思います。
ゲストハウスのオーナーも言っていたのですが、観光スポットに向かうヒッチハイクをするなら、観光客のほうがそこに行く確立が高いからねらい目!ということです。
確かに、地元の人が観光スポットに行くとしたら気分転換とか特別な理由がない限り、あえて観光スポットには行かないですよね。
なので、高確率で成功させたい!という人は、その場所のハイシーズンを狙うといいと思います。
成功ポイント3.自信を持つ
これが、意外と大事だなと感じました。
最初はやっぱり緊張や恥ずかしさがあって、こじんまりとヒッチハイクをしていたのですが、見向きもしてもらえず・・・
「こんなにヒッチハイクしている人が自信なさげで暗そうに見えると、乗せる側の人だって乗せたくないと思うだろうな」
と思い、緊張するし恥ずかしいながらも、胸を張って、微笑みながらヒッチハイクに臨みました。
そこから、先ほどお話ししたように、トラックの運転手さんが反対車線を指さして教えてくれたり、車も1台停まりました!(結局、乗せてはもらえませんでしたが)
成功ポイント4.諦めない
私が最後まで諦めなければ、この記事が生まれることはなかったでしょう。
少し、言い訳をさせてもらうと、ヒッチハイクをゲストハウスのオーナーの一言で突然始めたので、時間に余裕がなかったため断念しました。
ヒッチハイクは緊張するし、なかなか停まってもらえないしで、途中で諦めたくなると思います。
私は30分ほどしかやっていませんが、それでも途中で「なにやってるんだろう・・・」と思い辞めようかなと思いました。
それでも、この経験が旅の素敵なスパイスになるかもしれない、素敵な出会いが何か考えを変えられるかもしれないなど、やってみたいという想いがあったためチャレンジしました。
ぜひ、なぜヒッチハイクをしようと思ったのかなどをやっている最中にも思い返して、諦めないで頑張ってみて下さい。
最後まで書き続けてしまった・・・
何の為にもならない記事を、ここまで読んでくださりありがとうございます。
ほんの少しでも何か思うことがあれば幸いです。
次にヒッチハイクをする時には、この反省を踏まえてもっと為になる記事を書けるようになろうと思います。