こんにちは、みさです。
ここ数日は、低気圧に見事にやられて、眠気とだるさに襲われて無気力な日々を過ごしています。
元々、身体は丈夫な方ではありませんが、周りのわずかな変化にこんなに弱い身体だったんだなと病気になってから気がつきました。
しばらくは諦めて無理しないように過ごそうと思います(-_-)
先日、甲状腺の病院に行ってきたので、今日はそのことをお話ししたいと思います。
血液検査の結果
前回の診察から、約1か月経っての診察でした。
結果は、
TSH→0.06 (基準値0.50~5.00)
FT3→4.44 (基準値2.30~4.00)
FT4→1.57 (基準値0.90~1.70)
でした。
体調が良くなってきたと思ったら、なんと今度はバセドウ病寄りになっていました。
お医者さんにも、
「風邪引いてる?」
「花粉症??」
「薬飲み過ぎてない???」
と、聞かれました(笑)
また、薬剤師さんには、
「橋本病とバセドウ病のどちらの抗体も持っていると言われた事はありますか?」
と、聞かれました。
歌手の岩崎宏美さんがそうなのだそうですが、橋本病とバセドウ病、どちらの抗体も持っている人もいるのです。
ただでさえ繊細な甲状腺の数値ですが、どちらの抗体も持っているとなると、より調整が難しいし、体調を保つのも難しいですよね(*_*)
私がどちらの抗体も持っているのかはわかりませんが、膠原病の抗体は持っていると言われているので、自己免疫系が弱いことは確かです・・・
数値は上がってしまいましたが、これから働き始めて活動量が増えること、動悸など気になることがないことを踏まえ、「薬の量はこのままでいこう!」ということになりました。
なので、薬の量は変わらず、
・チロナミン 1錠
・チラーヂン75 1錠
です。
甲状腺はめちゃめちゃ繊細
ということを実感する診察となりました。
こんなにも数値が変わりやすいとはびっくりです。
風邪をひくだけでも数値が変わってしまうほど繊細なんだなと、甲状腺の頼りなさを知ってしまいました。
このめちゃめちゃ繊細で頼りない甲状腺と飼いならすのは、なかなか大変そうですが、お医者さんと薬とその他臓器に支えてもらって、なんとか頑張ってほしいと思います。
次の診察は、おそらく仕事(と言ってもアルバイトですが)を始めていると思うので、どれだけ数値が変わってしまうのかとちょっとドキドキですが、これからもトライ&エラーを繰り返して、甲状腺の理解に努めようと思います。