僕は橋本と旅に出る

~旅を夢見る橋本病患者の闘病日記~

橋本病患者が今の時期気を付けるべき3つのこと

こんにちは、みさです。

 

寒さも厳しくなり、インフルエンザも流行ってきていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

私は昨日久しぶりに電車で遠出をしたのですが、起きていたのに乗り過ごしたり、乗り換えを間違えたりとバタバタしながらなんとか目的地にたどり着けました(笑)

昨日かなり動いた(といっても運動したというわけではないのですが)ので、今日は絶対に布団から起き上がれないと思ったのですが、本を読んだりこうしてブログを書いたりする元気が残っていました!!

 

嬉しかったのでこの勢いで、冬の今の時期に橋本病患者が気を付けるべき3つのことについてお話ししたいと思います!

 

 

1.冷え

ただでさえも冬は寒さが厳しく冷えやすくなりますが、橋本病患者は寒がりになるためより冷え対策が必要になります。

 

私は、元々(橋本病だったからかもしれませんが)末端冷え症なので、寒さは苦手です(*_*)

小学生の時は、よく足の指がシモヤケになっていたので、温かいお風呂と冷たい水を交互に足湯をしたり、寝る時には指に馬油を塗ってから靴下を履いて寝るなど試行錯誤していました。

痛痒いシモヤケは地味に辛いですよね・・・

 

 

今している冷え対策は、ルイボスティーを飲むことです。

 

ルイボスティーは血流を良くする効果があるそうで、積極的に飲むようにしています。

最初は癖がありあまりおいしく感じなかったのですが、慣れてくると身体にもいいし手軽に摂取できるので重宝しています(^_^)

 

 

2.乾燥

これまた冬になるとみなさん悩むことだと思いますが、橋本病であるとさらに対策が必要です。

 

橋本病だと分かる前から、まだ夏の終わりごろであったのに足が白く粉吹き始めました。

最初は「垢かな?ちゃんと洗えてないのかな?」と思い、ゴシゴシ洗っていました。

いくらこすっても粉吹きはなくならないのでアカスリを100均で買ってまで一生懸命ゴシゴシこすっていました(笑)

 

橋本病だと分かってから、症状の1つに乾燥があると知り、これは乾燥からくる粉吹きなんだ!!とようやく気付くことができたので、それからはアカスリではなくクリームをゴシゴシと塗るようになりました(笑)

 

また、最近はお風呂に入る前に着替える際下着を見ると、そこにびっしりと乾燥により出た白い粉が付いています。

最初はあまりの量にギョッとしましたが、その下着を見るたびに

♬こなーーーゆきーーねぇ・・・

と頭の中に流れるようになりました(笑)

 

対策としてはクリームをひたすら塗る!

これにつきます。

おすすめは、ニベアかジョンソンエンドジョンソンです。

 

 

3.うがい薬

これは橋本病になるまで知りませんでした!

風邪をひきやすい今の時期には必須の人も多いと思います。

 

実際、私も大きな声でずっとしゃべっている仕事だったため、イソジンうがい薬にかなりお世話になっていました。

これがまさか橋本病発症の引き金になっていたかもしれないなんて思いもしませんでした・・・

 

橋本病はヨード(ヨウ素)の摂取を控えることが大切です。実は、イソジンうがい薬にはヨードが多く含まれているのです。というより、ほとんどヨードでできているようなものなのです。

 

イソジンうがい薬の箱の注意書きをよく見ると、

「次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。」の欄に、

甲状腺機能障害の診断を受けた人”

と書いてありました!

 

「じゃあ橋本病の人は、喉が痛いときはどうすりゃいいのさ・・・」と思いますが(実際かなり悩みました(笑))、ヨードがが入っていないうがい薬もあります!

箱の注意書きを見て、甲状腺に関することは書いていなかったのですが、不安だったので薬局に居る薬剤師さんに聞いて、買いました(^^)

 

 

冬は橋本病患者にとって辛い季節

これまでに、橋本病患者が気を付けるべき3つのことについてお話ししました。

 

3つのことを初め、ただでさえも寒い中布団から出たくないのに、症状の1つに「朝がつらい」というのがあるのでさらに出たくない(起き上がれない)など、他にも冬ならではの辛さがあります。

 

橋本病の方のSNSの投稿やブログを見ると、

「冬は夏より症状が重くなるので辛い」

と多くの方が言っていました。

 

 

橋本病患者にとって辛い冬の時期を、一緒に乗り越えていきましょう(^_^)

 

 

 

f:id:veenu:20180115212451j:plain

【カナダにて】

 


にほんブログ村

 


にほんブログ村

 


人気ブログランキング

 

 

「橋本病になった」と伝えた時の周りの反応&理解

こんにちは、みさです。

 

最近、また体調が落ちていて、午前中は有って無いような日が続いています。

ですが今日、散歩中に鳥のフンが落ちてコートに付いたので、運が付いたことで体力も上向いてくるのではないかと思っています(^_^)

 

さてそんなウンを味方につけた今日は、橋本病の周りの理解&反応についてお話ししたいと思います。

私も橋本病が分かってから、橋本病に対する周りの反応が気になって、『橋本病 理解』と検索したことがあります。

あくまでも私の周りの反応なので、ごく一部ではありますが少しでも参考になったらと思います。

 

 

「橋本病になった」と伝えた時の周りの反応

「なにそれ?」

「へー」

 

がほとんどでした(笑)

 

そこで、

絢香がなったバセドウ病の真逆の病気!」

と説明すると、

バセドウ病なら聞いたことある!」

と言う人が多かったです。

 

「橋本病」または「甲状腺機能低下症」知っている人はどちらもほとんどいませんでした。

 

しかし、数人は「知り合いにいるよ」「友達がバセドウ病だから知ってるよ」と言う人もいました。

しかも、その橋本病の知り合いは薬で完治したという話を聞き、一生薬とのお付き合いだと思っていた私にはかなりの朗報でした(^^)

 

 

橋本病に対する周りの理解

退職する前に挨拶に言った時や、親戚に会った時など、

「顔色いいじゃん!よかった!」

と言われることが多いです。

 

心配してくれていることがすごく嬉しく、有難く感じる一方で、

「まだ、身体は辛くて治ったわけじゃないんだよなー」

と見た目とのギャップにいつも少し心苦しい思いをします。

 

幸い、私の周りは病気に対して理解してくれる人がほとんどで、退職に関しても、今の無職の状態に対しても咎められることはありませんでした。

 

それでも、症状を話したときに、「私だって疲れてるよ」と言われたこともあります。

きっと悪気はなく言ったんだと思いますが、そう思う人もいるんだろうなと。

 

 

周りの人への症状の伝え方

「身体がだるい」「身体が重くて動けない」「朝起き上がれない」

など、橋本病の症状は周りの人にはなかなか伝わりづらいものが多いです。

 

そこで、少しでも伝わりやすい伝え方で身体のキツさを周囲に知ってもらたら少し気持ちも楽になると思います。

 

・身体のだるさ

「おばあちゃんになったような感じ」

「胸のあたりと背中のあたりに重さがあって、グーっと押されている感じ」

 

・起き上がれない

「顔も身体もむくんでいて、目を開けようとしても開けづらいし、身体もむくみで動かしづらい」

「胸のあたりが圧迫されているような重みがあって起き上がれない」

 

 

このように伝えたら少し分かった気がすると言ってもらえました。

 

それだけかい!って感じですが、私の周りの人にはこれで理解してもらえましたので、参考にしてみてください。

 

 

また、病気をなかなか受け止めてもらえない場合は、「プロ野球の今浪選手も同じ橋本病(甲状腺機能低下症)が原因で最近引退したらしいよ」と言って、インタビュー記事を見てもらうと理解してもらいやすいと思います!(野球好きの父には効果てきめんでした!)

この病気でスポーツ選手として活躍していたのは、相当きつかったと思うので、例出すのもおこがましいですが・・・

 

 

インタビューで話していた、「医師が診ると正常だけど、僕自身、正常じゃない感じが明らかにあった。」というコメントを見て、橋本病の症状はでているのに数値が正常範囲内のため治療が行われず、苦しんでいる人が自分を肯定するのにどれだけ救われるかと思ったことが印象に残っています。

 

私自身、しばらく不調の原因が分からず適切な治療が行われなかった時期は「こんなに辛いのに気のせいなのかな・・」と辛い思いをすることがあったので、この言葉を語った今浪選手の辛さは想像に難くなかったです。

 

橋本病の辛さが分かりやすく書かれていて、とても共感ができると思うので、ぜひ読んでみてください。

 

 

なにより一番大事なこと

ここまで、周りの人の反応や理解してもらうための伝え方についてお話してきました。

それももちろん大事なのですが、一番大事なのは

自分で自分の辛さを理解してあげること

だと思います。

 

これが、なかなか難しいんですよね・・・

どうしても自分に優しくするのは罪悪感を持ってしまう・・・

だけど、一番の理解者は自分でいてあげるべきだなと、病気になってより強く思うようになりました。

 

身体の辛さ、心の辛さに甘えはないと思います。

辛さや痛みの感じ方などは人それぞれ違いますからね(^_^)

 

自分が辛いと思ったら、それは辛いと認めてあげることが、身体のために一番大事なことなのではないかなと思います。

 

 

 

f:id:veenu:20180112181203j:plain

【六本木にて】


にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキング

 

橋本病の症状たち

こんにちは、みさです。

 

前日に親戚の集まりがあったため、昨日は久しぶりに1日動けず、寝たきりでした(*_*)

やっぱり、誰かと一緒にいると、辛そうにしてその場を盛り下げたくないと思って、どうしても無理をしてしまいます・・・

 

最近は仕事もしていないし、無理をしていなかったので、治ってきているかな?と期待してしまいましたが、そう簡単にはいかないみたいですね(^^;

 

さて今日は、橋本病の症状について、体験談をメインにお話ししたいと思います。

 

地味に辛いサブ症状

症状にサブもメインもないとは思いますが(笑)、地味に辛かった症状たちについて紹介します。

 

 

①肩こり、腰痛が酷くなる

大学の頃から肩こり&腰痛が常にするようになっていました。

仕事を始めたころには、痛みが酷かったためマッサージや整体に通うようになりました。

整体に行くたびに「酷いコリですね・・・」と言われていました。

 

これも、血流が悪くなることによって出ていた症状なのではないかと思います。

 

 

②手の震え

橋本病の薬はとても小さいので、手が震えているとすぐ落としてしまうため、もうすでに2錠なくしてしまいました(._.)

また、手が震えているとアイラインが引けない!そのため化粧するのが億劫で、ほぼ毎日すっぴんです。女子力の低下も症状としてカウントできるのではないでしょうか。

 

 

③痩せる

普通は橋本病になると、代謝が悪くなるため太りやすくなることが症状としてあるのですが、私の場合は痩せました。

 

会社の人に「痩せた?」と何度も心配されるほど、目に見えて痩せていきました。

体重も3か月で5kg痩せました。

嬉しいような切ないような・・・(笑)

 

 

④髪が抜ける

1人暮らしをしていたのですが、酷い時は1回髪を洗うだけで排水溝が詰まるくらい抜けていました。部屋の床にも抜け毛の絨毯ができて、掃除が面倒くさかったので、髪をショートにしました。

痩せて、髪をショートにしてと続いたので、「失恋したの?」と会社の人に心配されました(笑)その後、街コンを勧められました(笑)

 

 

どれも主役級!メインの症状

身心ともにかなりのダメージを与えてきた、メインの症状たちの紹介です。

みんな可愛げがありません。容赦なしです。

 

①強い倦怠感

今まで経験してきた疲労感とは一線を画しています。

胸のあたりと、背中のあたりがグーっと押されて重いような感覚です。

酷い時は、ご飯を食べるのも疲れるので、休みながら食べていました。

 

見た目は実年齢、体力は高齢者。そんな感じです。

 

 

②無気力

やる気がでません。仕事も趣味もなにもする気になれませんでした。

身体が疲れている状態だったので、当たり前なのかもしれませんが、これは本当に辛かった。

 

 

③記憶力低下

時計をつけたことを忘れて、ずーっと時計を探していたこともありました。

やる気が出なくて、覚えも悪い。仕事のできない自分に絶望していました。

 

 

④不眠

これは、橋本病の症状であるかは明確には分からないのですが、同じように悩んでいる人もいるのではないかと思い登場させました。

 

毎日夢を見ています。中途覚醒が多いので、寝返りを何度も何度もしています。

睡眠薬も飲んでいるのですが、全く効きません。

夢は、アラームと共に起きることです。

 

もっと丁寧に書く予定だったのに・・・

どんどん投げやりになってしまいすみません。

まだ一昨日の疲れが残っているようで、頭が重いです。

 

またいつか、辛かった症状ランキングでも作ってもっと丁寧に書きたいなと思います。

 

 

f:id:veenu:20180109122844j:plain

高知県の桂浜にて】


にほんブログ村
にほんブログ村

 

橋本病患者の日常生活

こんにちは、みさです。

 

橋本病が分かって、ネットで病気のことを調べていたのですが、橋本病を患っている人は多いはずなのに、こんなにも情報が少ないのか!と驚きました。

特に、同じ病気の人がどのように生活しているかとても気になったのですが、ほとんど情報を見つけることができませんでした・・・

 

そこで今日は、私の日常についてお話ししたいと思います。びっくりします。10秒あれば終わります。

 

主な日常生活

9:00  起床

9:30  朝ごはん、薬服用

13:00 昼ご飯

14:00 散歩

18:00 お風呂、ヨガ

19:30 夜ご飯

22:30 就寝

 

 

・・・以上です。

 

10秒で終わりました。

 

 

 

え・・・

と思いますよね。空白の時間多すぎじゃない??とも。

 

空白の時間は元気とやる気があれば、読書をしたり、ブログを書いたりしています。

元気とやる気がないときは・・・?

動けないんです。

 

橋本病患者の日常の情報が少ない!と思っていたのですが、私の生活を思い浮かべて察しました。

 

まず、症状が重いときはブログを書く元気さえなかったこと。

数値が良くなってきてやる気が出てきても、基本身体がだるいので、何もしていない時間が多いこと。

 

そりゃあ、情報が少ない訳だわと。

 

このことから多くの人に知ってもらいたいこと

はたから見ればこんな生活だらしなさの極みですよね(*_*)

けれど、橋本病ってこういうことなんです。

橋本病によって甲状腺機能低下症になると、甲状腺ホルモンが分泌されなくなってしまいます。

甲状腺ホルモンは、元気ホルモンとも呼ばれるそうです。

そんな元気ホルモンが出なくなってしまったら、もちろん全身元気がでなくなってしまいます。

 

そんな状態で生活しているのです。

そういう人もいるってことを多くの人の頭の片隅にでも置いてもらえたら幸いです。

私は、数値も良くなってきて、体感的にも良くなってきていると感じるので、もう少し頑張らなくてはと思うのですが・・・(笑)

 

 

多くの人に橋本病ってなんぞや?を知ってもらいたいという気持ちもあるのですが、

なにより橋本病と戦っている人に

「自分を怠け者だと責めないで!!」

と、声を大にして伝えたいです。

 

私自身、病気だと分かっても「なんて怠け者なんだろう。もっと頑張らなくちゃ。なんで頑張れないんだろう。」と自分を責め続け、辛くなってしまった経験があります。

 

橋本病の症状の1つにうつ状態があるのは、これが原因なんじゃないかなと思います。

動けない自分を責めてしまう。気持ちと身体が矛盾していて苦しくなる。

 

 

どうか動けない自分を認めてあげてください。

時間はかかるかもしれないけれど、薄皮をはがすように少しずつ少しずつ良くなっていきます。一緒に闘病していきましょう。

 

と自分にも言い聞かせながら、お話してみました(^^)

 

 

f:id:veenu:20180105110613j:plain

ニューカレドニアにて】


にほんブログ村
にほんブログ村

 

橋本病発覚。休職、復職を経て退職したお話。

こんにちは、みさです。

 

今日は、橋本病が分かり休職、退職までのことをお話ししたいと思います。

 

 

休職へ

橋本病が分かった時には、土日は寝たきり、平日も朝はなかなか起き上がれず、身体のだるさが酷く、会社に行くことがまず1つの大きな仕事でした(^-^;

 

また、うつ状態でもあったので睡眠薬抗うつ剤を処方されており、その副作用で吐き気と眠気が酷かったのも重なっていたため、ぎりぎりの体調と精神状態の中仕事をしていました。

 

心療内科の先生には、「副作用は出にくい薬だからそれは気のせいだ」と言われ、「こんなに辛いのに気のせいで片づけられてたまるか!!」と悔し泣きしました(笑)

実際、甲状腺機能低下症だと、全身の代謝力が落ちているため薬が効き過ぎてしまうこともあると本に書かれていたので、気のせいではなかったと思います。

 

こんな状態だったので長くは持たず、甲状腺の精密検査をきっかけに休職することとなりました。

会社は柔軟に対応して下さり、診断書は出さず(病院には念のため書いてもらいましたが)、自己判断でしたが休職を認めてもらいました。

 

休職から最初の1週間は寝たきりで、何をする気も起きなかったので、起きている数時間もぼーっと過ごしていました。

しばらくしたら、「本を読みたい」と思えるようになったので、ひたすら本を読んでいました。

この「~したい」という気持ちが出てきたことは、私にとって本当に大きな変化の1つでした!橋本病になって1番辛かった症状は「やる気が出ない」だったと言っても過言ではありません。あんなにやる気満々で始めた仕事も、一人暮らしの家事も、大好きな旅行も、やる気がないとできないことなんだと思い知りました。

 

休職中はひたすら寝る、やる気が出てきたら、読書・散歩・塗り絵(無になれてよかったです)をして過ごしていました。

散歩は質のよい睡眠をとるために積極的にしていたのですが、やはり頑張りすぎると翌日は動けなくなっていました・・・(今もそうです)

 

1か月の休職をして、「フルタイムは厳しいけど、短時間なら働けるかも・・・?」と思い始めた私は、会社と相談し短時間の勤務で復職することになりました。今考えると、少し焦りすぎてしまったかなと思います(*_*)

 

 

復職、そして退職へ

短時間で復職したものの、やはり体調は優れず、午前中と土日は寝たきりで短時間の仕事をこなすので精一杯の毎日を過ごしていました。

 

投薬治療は始まってはいたものの、体調はすぐには良くならず・・・

橋本病は薬が効くまでに個人差があり、1~4か月、長い人では1年半かかるそうです。薬を飲み始めて1か月の私が、そんなすぐによくなるわけがないですね・・・

 

しかも、2度目の血液検査で甲状腺をさらに詳しく検査したところ、1回目の結果よりも悪くなっていることが分かりました。

お医者さんにも、「4月までは無理をしない方がいい」と言われました。

 

ただでさえ、我儘を聞いてもらっているのに、そんなに長期間会社に迷惑かけることはしたくない・・・そう思い退職を決断しました。

 

良くなる病気ではあるので、「何も退職しなくても」と思う人もいると思います。

けれど、すぐ良くなるわけではないということを橋本病の周りの人には知ってもらえたらなと思います。

 

なかなか理解されにくい病気なので、退職を伝えるときは緊張しましたが、入社して1年も経っていないペーペーの私ですが、みなさん温かく送り出して下さいました。

本当に幸せ者だなと実感しました(*^^*)

 

 

おわりに

今は、退職と同時に1人暮らしのアパートも引き払い、実家に戻っています。治療に専念するため仕事もしていません。いずれ、元気になってまた新たに自分の体調に合った、やりたい仕事につけたらいいなと思っています。

マイペースに、今年も頑張って治療に励みながら、ブログを通して多くの人に橋本病を知ってもらえたらと思います!!

 

 

f:id:veenu:20180104124327j:plain

【台湾にて】


にほんブログ村
にほんブログ村

 

橋本病が分かるまで②

こんにちは、みさです。

 

前回に続き、橋本病が分かるまでのこと(就職してから)についてお話します。

 

 

就職

前回お話ししたように就活ハイで、就職活動はうまくいき、希望していた会社に就職することができました。

 

初めての一人暮らしも始まり、環境がガラッと変わりましたが、GWに実家に帰った時には、「仕事も一人暮らしも楽しい!!」と話していたのを覚えています。

 

 

しかし、6月頃に大学生から酷くなっていた肩こりと腰痛が悪化し、新卒1年目ながらマッサージに通い始めました。身体のメンテナンスへのお金のかけ方だけはベテラン社員のようでした(笑)

 

普通のマッサージでは効かず、いくつかマッサージ店を転々としました。その結果、整体に行きつき、そのおかげで肩こりと腰痛は楽になりました。骨が曲がっていたようで、初めての施術後は息がとても吸いやすかったのを覚えています( ˘ ˘ )

 

 

肩こり腰痛も解決し、身体の調子も上向くだろうと思っていたのですが、なかなか疲れは取れませんでした。

「まあ、新入社員なんて疲れるのが当たり前だろうし、みんなこんなもんでしょ」と思っていました。

 

それでも、だんだんと土日はほとんど家で寝て過ごすようになり、朝も30分はベットから起き上がれないようになってきました。

また、仕事でつまらないミスも増え、言われたことをすぐに忘れてしまったりなかなか覚えられないことが目立つようになりました。

 

 

身体は疲れが取れず、ミスも増えて思うように仕事ができなくなったストレスから、気持ちも落ち込みやすくなり、秋頃には心療内科を受診しました。

 

 

 

橋本病の発覚

お金はかかるので悩みましたが、何かきっと身体の方にも問題があると思っていたので、詳細な血液検査を行っている心療内科を受診しました。

 

血液検査の結果、甲状腺機能低下症ということが分かりました。

また、セロトニン検査の結果、うつ病一歩手前のうつ状態であることも分かりました。

 

 

        「今までの辛さは病気のせいだったんだ」

やっと今までの不調の原因が分かって、病院から帰ってきてから号泣しました。

 

 

甲状腺の精密検査を受けるように言われ、2週間後に甲状腺のエコー検査と改めて血液検査を行いました。

 

その結果、橋本病(慢性甲状腺炎)による甲状腺機能低下症であるという診断になりました。

 

エコー検査の時には「朝起きるの辛いでしょ」「小さい頃から疲れやすかったでしょ」と先生に言われ、今までの様々な不調が病気と繋がりました。

病気ということはショックではありましたが、やっと、やっっと明確な原因が分かり効果的な治療法が分かったことが本当に嬉しかったです。

 

 

まとめ

大学生の時から症状が出ていたとすると、橋本病が分かるまで、私の場合約3年かかったことになります。

原因不明の不調に悩んでいる方はたくさんいると思います。

私も、「ただの疲れ」「うつ」と思い心療内科やカウンセリング、整体などいろいろ試してみましたが、疲れはとれず気分は落ち込む一方・・・

辛い日々が続きましたが、投薬治療をしている今は解決策が分かったこともあり、前向きに、そして自分を責めすぎず無理をしない毎日を過ごすことができています。

 

これを読んでくださっている皆様も、どうか自分を責めないでください。

「疲れや休みは甘え」だと思わないでください。

 

他人のことを優しく思うのと同じように、自分にも優しく思えるようになりたいなと思う今日この頃です(^^)

 

f:id:veenu:20180102130119j:plain

【台湾にて】

橋本病が分かるまで①

こんにちは、みさです。

 

今日は、橋本病が分かるまで(大学時代)についてお話します。

 

大学時代

大学生の時は、アルバイトにサークルと、朝昼晩それぞれに違う予定が入っていたり1日フルに活動する日が多く、ほとんど家にいないくらい忙しく過ごしていました。

 

その時は予定で手帳が埋まっていることが嬉しく、楽しくポジティブな(というよりハイな?)毎日でした。

 

 

 

しかし、大学3年生の秋ごろに疲れが取れなくなり、一度座ったら体が重くて立ち上がれないことが多くなりました。その頃から、右胸のあたりがギュッと握られたような痛みに襲われることも増えました。

そんな日々が続いていると、気持ちも沈んで眠れないことが増えました。

 

 

元々、貧血持ちだったので内科の病院に行き、血液検査もしたのですが、結果は異状なし。結局原因がわからないまま、どんどん体調は悪くなっていきました。

 

毎晩悪夢にうなされて、生きていればいいこともあると頭では分かっているけれど、どこかで自分が死のうとしていることを考えているのではないかという怖さがありました。線路をぼーっと眺めていた時もありました・・・

 

勉強をしても、覚えることがなかなかできないようになり、腕時計をつけたことを忘れて探し回るなど、物忘れも酷くなりました。

 

今思うともうこのときから、橋本病の症状としてうつ状態がでていたのではないかと思います。

 

 

 

けれど、当時は甲状腺の存在も知らず、もちろん橋本病なんて知らなかったので、心の病気なんだと思っていました。

そのため、学校のカウンセリングルームに通ったり、心療内科にも行きましたがもちろん原因は不明のまま。心療内科では右胸の痛みから肋間神経痛と診断され、抗不安薬を処方されましたが、体調がよくなることはありませんでした。

 

 

そんな日々が続いていましたが、何ヶ月かすると、急にきれいな海が見たい衝動に駆られて、石垣島竹富島に一人旅に急に行ってしまう元気は徐々に出てきましたが・・・(笑)

「きれいな海見に1人で沖縄に行ってくる」と言われた両親は、自殺しに行くんじゃないかと気が気でなかったと後から言われましたけどね(笑)

それくらい、今までのポジティブでアクティブな私とはまるっきり変わってしまっていたんですね・・・

 

それでも就職活動の時期になると、就活ハイになり毎日楽しく就活をしていました(笑)

 

一旦まとめ(笑)

暗い話ばかり長々と書いてしまいましたが、同じような状況の人が1人でも「わかるわかる」と思って読んでもらえたらと思います!自分の記録のためにも赤裸々に書きました!辛かった記憶って忘れるように人間出来ていますからね(^_^)

そう思えるようになったのも、体調が良くなれたから。良くなれたからこそ発信したいなと思います。

 

次は、就職してからのことについて書きます!

 

 

f:id:veenu:20171231190248j:plain

【一人旅の竹富島にて】